今、ものすごく大ブームを巻き起こしている塩麹ですが、皆さんはどうしてこれが体に良いのだとか美味しく感じるのだとか考えたことがありますか?
とりあえずブームだし、美味しければそれでいいでしょうと思う人は学問には向かない人なのでしょう(笑)。
ただ、私はこういうことが非常に気になります。
どうして美味しくなるのか?
どこがどう体に良いのか?
麹の種類で分解の仕方が変わるのか?
塩分は多過ぎないのか?
などなど、“?”マークが付きっぱなしなんです。
醤油の教室の翌日には、麹の教室に参加しました。
少し家から遠いところだったので、フィットシャトルに乗って行きました。
微生物の事に関しては、どこかで軽く習ったのかもしれませんが、全く興味がありませんでした。
ところが、それが今の私達の食生活や病気に関わっていると知ったら、ものすごく身近過ぎて興味津々の対象物に変化しましたね(笑)。
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こちら、麹教室で作ってきた塩分濃度12%の塩麹(右)と新たに家で仕込んだ塩分濃度8%の塩麹です。
発酵食堂『豆種菌』さんで使用されているのは、5%のものです。
麹菌は、学術上は12%以上の塩分で死滅すると言われているそうです。
ただ、塩分が少なければ少ないほど腐敗する可能性が高く、発酵スピードも速くなります。
体によく、分解力が速いのは、もちろん塩分濃度の低い方です。
市販の物は持ちをよくする為に塩分が高かったり熱で殺菌していたりします。
(麹菌は熱・急冷・乾燥にも弱い。)
でも、分解は酵素が行うことなので、麹菌が死んでいても問題はないそうです。
体に良くて甘みを感じるのは少ない方ですが。
家で作る場合は、少しずつ作って塩分を減らした方が、本来の塩麹の意味があるそうですよ。
